甲子園　　HIGH SCHOOL BASEBALL

八木　亮祐 やぎ　りょうすけ 連続三振 【６者連続三振】 ３年夏の西愛知大会３回戦（小牧南戦）では８回二死〜９回二死まで圧巻の６者連続三振を含む１６奪三振で被安打５、無四球完封。しかも毎回奪三振。ちなみのこの大会の初戦（２回戦・春日井西戦）では、５回参考記録ながらノーヒットノーランを記録（奪三振は９）。 三振を取る変化球 東海屈指の左右が対決 【対伊藤準規投手】 平成２０年６月１４日、岐阜城北との練習試合。東海地方屈指の右腕、伊藤準規投手と投げ合い、９回を投げ切り１安打完封、奪三振は１７。この試合八木は「フォームがしっくりはまった。この試合から自分の投球さえすれば、なんとかなると思った」と自信をつけた試合となった。 八木　亮祐 享栄 ３ 179 72 左左 ★☆☆☆ 愛知屈指の本格派左腕。長いリーチで肘が柔らかく、腕のしなりは◎。ＭＡＸ１４１キロの速球は速度表示以上にキレがあり、カーブ、スライダーなどの変化球を絶妙なコンビネーション。内外角のストライクゾーンを自在に操る制球力は抜群。中学時代の愛知西リトルシニアではジャイアンツカップで優秀選手になるなど投打に活躍。　(H20.8更新) 【和田の130キロ台はなぜ打ちにくいか 】 ２００８東海の逸材に戻る

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